最近、ちょっとずつですが、この「さかなログ」を読んでもらえることが増えてきています。
アクセス数ゼロの日もちらほらあるし、ブログをされている皆様からするとホントにちょっとのアクセス数ですが、正直とても嬉しいです。読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
ここでは、ほとんど読んでもらえなかった時から、少しだけ読んでくれる人が増えてきた、、、という、ブログ開始初期の自分が感じることを書いていきます。
ブログをされている方、開始当初の気持ちを思い出していただけたら。
また、ブログしてみようかな、、、と思っている方、参考になれば幸いです。
自分の文章を読んでもらえるということ
普段の生活を普通に過ごしている限りでは、自分の文章を人に読んでもらう機会というのはあまりありません。
仕事のメール・企画書・結果報告書など、人の目に触れる文章を書くことはありますが、どれも仕事がベースでのこと。客観的に、画一的に文章を書いています。そこでは自分の文章というより、その中にある仕事の内容を読んでもらいます。
対してブログというものは、文章そのものを読んでもらう行為だと思います。
自分の考えたこと、体験したこと、感じたことを書き、読んでくれる人と共有する。私が他の人のブログを読むときのように、誰かに自分の考えを知ってもらう。
それが共感、または反発であるとしても、とにかく知ってもらう。
私はその行為に、とても新鮮さを感じています。
読んでもらうのは「怖い」
自分の文章を読んでもらう、、、ということに対して、ちょっと怖い気持ちもあります。
もともと私は他人の目を気にして生きていくタイプです。あまり自分の主張を表に出したり、押し通したりすることはありません。隠して生きるタイプです。
それがブログでは、自分の思考を前面に出していきます。でないと記事なんか書けない。その、普段しないことをやっていることに対して、ちょっと怖い気もしています。
おそらくそれは、今後もし読んでくれる人が増えてきたとしたら、もっとその気持ちは膨らんでいくんだろうな、、とも思います。
それよりも「嬉しい」のほうが強い
ですが、怖い、、、と思うよりも、読んでくれて嬉しい!という気持ちの方が何倍も強いです。
アクセスが1でもあれば、
「誰かが読んでくれた!」と嬉しくなります。
(読者になりました)というお知らせが来たときは、飛び上がるほどうれしかったです。
その「快感」が欲しいために、また何か書こう!誰かのためになることを調べてまとめよう!という気持ちになります。
読んでくれる人があってのこと
結局、ブログを書いていて嬉しいことは、ブログを読んでくれる人があってのことだと思いました。
私のブログを読んでくれる人に、少しでも
・役立つ情報を知ってほしい
・楽しい気持ちになってほしい
という気持ちで、今後も記事を書いていくことが、結局は自分のためになるんだろうと思いました。
まとめ
今現在の自分がブログを書くということは、、、
・自分をさらけ出すのがブログ
・それはちょっと怖いかもしれない
・でも怖い気持ちよりも嬉しい気持ちの方が大きい
と感じています。
数か月後の自分はどう思っているのだろう
数か月後、もしアクセス数が増えたとして、その時自分はどう思っているのだろう?
怖い、、、という気持ちは消えて、嬉しい気持ちで満ち溢れているのだろうか?
今現在の自分の思いはこれまで述べてきた通りです。
数か月後、今とは変わった自分がいて、その時に自分がどう思うか、またこの記事を見てどう思うか、とても楽しみです。
乞うご期待! (主に自分が楽しみにしている)
(何も変わってなかったらごめんなさい。)