今日は何気なく買ったコーヒーシュガーがかなり美味しかったので紹介します。
ちなみに私、コーヒーはブラック派。砂糖とか、ミルクとか、入れることはほとんどありません。なんか甘ったるくなってしまうから。
そんな方は結構多いと思います。勝手なイメージですが、特に男性は多いんじゃないでしょうか?
そんな私がこれを飲んだ瞬間に衝撃を受けました。うまい。
それがコレ。
ROSATI(ロザッティ)ってヤツです。
このロザッティ、コーヒー専用の砂糖らしいです。コーヒーシュガーっていうらしい。
コーヒーシュガーって何よ
私、コーヒーシュガーっていうものの存在を知りませんでした。
コーヒーにもし砂糖を入れるのだとしたら、普通の砂糖(グラニュー糖か上白糖)が普通だと。
コーヒーシュガー?何それ?ただそういう名前つけてるだけのただの砂糖じゃないの?
といった感じ。
そのコーヒーシュガーなんですが、
氷砂糖+カラメル=コーヒーシュガー
調べてみるとこんな感じでした。特徴としては、
- 小さめの氷砂糖にカラメル溶液を加えたもの
- カラメルなので色は茶色
- カラメルによりコーヒーの香りが引き出される
- 塊なのですぐには溶けず、飲んでいく中で徐々に溶け、時間とともにコーヒーの甘味が増していく
なるほど。コーヒーを楽しむための工夫が凝らされているんですね。
コーヒーシュガーはまさにコーヒーを楽しむための砂糖、ということがわかりました。
特に、カラメルでコーヒーの香りを引き出しながら、なかなか溶けないのを利用して、初めは苦く、段々甘く、コーヒーの異なった飲み方を一度に楽しめる、というところがいいですね。
なんか大人の優雅な趣味みたい。
よし、私も優雅さの溢れたオトナになるためにコーヒーシュガーで飲んでみよう。
(すでにいいオトナ)
バリスタに最適
我が家のコーヒーメーカーはバリスタです。バリスタで入れるコーヒーも香りがよく、顆粒なのですが挽きたてのような香りを楽しむことができます。
これにロザッティを入れます。
見た目はこんな感じ。
一つが5mmくらいの粒になってます。
おすすめは、バリスタでコーヒーを入れる前に砂糖をセットしておくこと。
コーヒーがコップに注がれる流れでロザッティがある程度混ぜられて、適度に溶けた状態で飲み始めることができます。
最初は苦く、段々甘くを楽しみたいのであれば、コーヒーを入れ終わった後にロザッティを入れましょう。
まとめ
衝撃的な美味しさでした。
コーヒーシュガーという存在も知らずになんとなく買ってみたのですが、本当に驚きです。
ブラック派の方も、試してみる価値は大いにあると思います。