連休を利用してタイ旅行に行って来ました。
微笑みの国、タイ。
もちろん初めてです。というか人生で2度しか海外に行ったことがありません。ドイツとオーストラリアです。なので初めてのアジアでもあります。
いい刺激を受けて来ました。
実際には4日間いたのですが、その中でもオススメスポットを紹介します。
オススメスポット
バンコク〜カオサン通り〜
タイといえばカオサン通り。バックパッカーの聖地。
露店が軒を連ね、ありとあらゆるものが売っています。
街の雰囲気は活気にあふれています。旅行客がたくさんおり、商売している人もたくさん。
タイ土産もあり、光りながらクルクル飛ぶよく分からないオモチャも売ってあり、タトゥーも入れられ、ボディペイントもでき、サソリの丸揚げも売ってます(ちなみにサソリは写真を撮るのに10バーツと書いてあるところもあります。商売上手)
タイカレーとトムヤムクン。辛さは控えめで美味しかった。
サムイ島
サムイ島はタイの南部に浮かぶタイで2番目に大きい島です。
バンコクのスワンナプーム空港から飛行機で行きます。着いた世界はまさに南国。飛行機までのバスもなんだかユルい。
このバスで飛行機まで行きます。
意外と大きな島なので、移動はタクシーがオススメ。
見所はこれ。
とにかくでかい。
ビッグブッダというらしい。ワットプラヤイ寺院にあります。空港から数キロのところ。
これもタクシーで行くのがオススメです。この島はタクシーがたくさんあり、バンのような乗り物の荷台に乗ります。基本的に乗合なので、道端で止められて他の人が次々に乗ってきます。
荷台に乗っての眺め。
『ドコドコまで』と言って値段を聞けば、その金額で連れてってくれます。日本と比べるとかなり安いです。100〜150バーツ(350〜500円)でかなりの距離を走ってくれます。
が、運転がかなり荒いのでお気をつけを。
フェリー乗り場前の屋台。だいたい50円くらいで串物が売ってる。
パンガン島
サムイ島のお隣にある、これまた大きめの島です。
サムイ島もなかなかのユルさでしたが、こちらはもっと南国です。
泊ったところです。コーラルバンガローズというところ。
リゾート地なので外国人がたくさんいます。主に欧米人です。日本人は完全アウェイ。
風土はまさに自由です。バイクだらけで信号もない。上半身ハダカでバイク乗ってたりします。私は免許持ってないので乗りませんでしたが。
パンガン島で有名なのはなんと言ってもパーティーです。満月の日に開催される、その名もフルムーンパーティー。
世界三大レイヴ(音楽が流れてて思い思いに踊るパーティーのこと)とも呼ばれる、でっかいお祭りです。
満月の日なので28日ごとに開催されます。
他にもハーフムーンフェスティバル(半月の時)、ブラックムーンカルチャー(新月の時)がメインとしてあり、その他にも各種パーティーが催されます。
というか毎日パーティーしてるような印象です。
私が言った時はちょうどハーフムーンパーティがやってたので行きました。お酒飲んで踊って騒いで知らない外国人と肩組んで、、、めちゃくちゃ楽しかったです。(あまり覚えてませんが)
踊ったことなんてないよ!という方が結構多いかと思いますが、心配には及びません。ただリズムに乗って体を揺らしているだけでも十分楽しめます。海外の人でも踊れてない人たくさんいますし。かくいう私も踊ったことなんてありませんし、運動音痴ですがものすごく楽しめました。楽しんだもん勝ちです。
下手すりゃ一生経験することないようなイベントでしたが、行ってみて良かったです。
バケツカクテル。バケツの中にリキュールとジュースとレッドブルを入れて飲むスタイル。かなり強いです。
パンガン島はパーティーだけではありません。リゾート地なのでもちろん海が綺麗で遊ぶことができます。
砂浜でぼんやり日焼けをしたり、海辺でタイ式マッサージを受けたりできます。そこら中にタイマッサージのお店があるので気が向いた時に受けることもできます。だいたい700円〜1000円で満足するまでマッサージを受けられます。とにかく安い。
タイチャーハン。
ご飯も本格的なタイ料理から欧米風の食べ物まで、結構選べます。
タイ料理は安いです。300円〜400円でちゃんとしたご飯が食べられます。
屋台で食べればもっと安く、おそらく200円あればお腹いっぱいになるはず。経験してみるのもアリですが、お腹を壊す可能性もないとは言い切れません笑
自己責任で。
私は完全に火が入った鳥の唐揚げだけ食べました。
どうせ海外に来たのならいつもと違う体験をしてみたい!というあなたにパンガン島はオススメです。
まとめ
タイはこの他にも多くの観光名所があります。
日本から6時間くらいで行けますので、3連休であれば色々と楽しめると思います。
ちょっと勇気と行動力を持てば、通常では絶対にない体験ができます。
非日常。
あなたも一度行ってみてはいかがでしょうか?