今回はジムや屋外でのランニングの時にオススメな、ワイヤレスイヤホンを買ったのでレビューします。
ケーブルがジャマ!がなくなる。
ジム通いにハマってます。
行くとまずはウォーキングアップで走るのですが、とにかくイヤホンのケーブルがジャマ!
手を振ってると絡まるし、スマホとつないでいるのでスマホを持った状態で走らなきゃいけない。
ケーブルが揺れるとたまにノイズが入ったりするし、、、
そんなことを考えていると、なんだかトレーニングに集中できなくなってしまいます。
それがストレスで、何とかしたいと思ってました。
そこでいろいろと調べていると、ワイヤレスイヤホンが最適とのこと。
bluetoothでスマホや端末と繋げることができるやつですね。
でもワイヤレスイヤホンとかbluetoothって高そうなイメージがあったんですよね。しかもスポーツ対応だから防水とかもしっかりしてなきゃいけないし、、、
と思っていたんですけど、見つけちゃったんですよコレ。
SoundPEATS(サウンドピーツ)Q12 です。
なんといっても安い!
なんとこのワイヤレスイヤホン、3,000円以内で買えます。
この時点でもう即決で買いました。
なんでこんなに安いの?って感じです。
この値段でbluetooth対応で、防水機能もついてて、しかも軽くて使いやすい。
もう壊れてもいいやーという軽い気持ちでも買えますね。
開封の儀
届いたので開封の儀です。
まずは外箱。
開けるとこんな入れ物が出てきます。
9cmの正方形で、厚さは4cmのケースです。
小さくて持ち運びしやすいです。ケースは意外と硬くて、中身を守ってくれそうです。
開くとこんな感じ。
右側が本体で、左側には大きさの異なるイヤホンピースが入っています。
イヤホンの大きさは3種類から選ぶことができます。
本体はこんな感じですね。
イヤホンの外側?がくっついてるのが見えますね。これは次の写真に見えるように、
この部分、磁石になっています。
使わないときや、ちょっと外したいときなんかは、首からぶら下げてここの磁石をくっつけておくと、ネックレスみたいな感じでぶら下げておくことができます。
この機能、最初はあんまりいらないなーと思ってたんです。
別に必要なくない?みたいな感じ。
でも実際使って一番良かったのはココでした。
走っててちょっと耳元が熱くなった時や誰かに話しかけられたときなどにさっと外せてカチッとつけられるし、そのまま運動を再開しても不安がない。
なにより走り終わった後にさっと外して一息つきながら汗をぬぐう瞬間が、俺やってるぜ感を最大限に感じられて気持ちいいです(かっこだけ)。
使用感レビュー
使用感レビューしてみます。
使い心地
耳にぴったりフィットします。走ってても外れる心配は一度もありませんね。イヤホンにも重量感はなく、軽い着け心地です。
音
音はいいと思います。特に高音域がよく聞こえる感じ。
音が途切れることも全くなく、ストレスを感じることはありません。
スポーツ用で購入したので、正直音に対してはあまり求めていませんでしたが、この音は大満足です。
電池の持ち
充電の持ちはとてもいいです。5~6時間は平気で持ちます。
これ以上連続で使うのはマラソン走る時くらいしか思いつきません。なので、普段使用するぶんには全く問題ないですね。
ペアリングも簡単!
実際に使うときに、イヤホンと端末を接続(ペアリングといいます)する方法が最初ちょっと分からなかったのでここに書いておきます。
実際にわかったらとても簡単でした。
まずは端末のペアリング設定です。
bluetooth 接続する端末を検索するのですが、これはそれぞれの端末の方法にて対応をお願いします。
私はiphoneなので、それを例にとると、
「設定」→「bluetooth」→「ON」にすればOKです。
これで周囲のbluetooth 対応機器を探します。
問題はこの時にイヤホン側をどうすればよいのか。
わたしはここで10分くらい迷ったので、ご紹介。(10分といえど、結構焦りました。)
イヤホンのボタンのうち、MFBと呼ばれる「再生ボタン」を6秒間長押しすればOK。
この写真の△マークのところです。
これを6秒間押し続けると、LEDボタンが光ります。
その状態で待っていると、iphoneが認識してくれて、使用可能になります。
(よく見るとちゃんと説明書に書いてましたけどね。見つけられませんでした。お恥ずかしいです。)
総評
音もいいし、使い勝手もいいし、デザインも好きです。
こんないいものなのに、3,000円以内で買えちゃうんですからすごい世の中になったものです。
私は大満足ですね。
もし壊れてしまっても、次もリピートします。