題名からちょっと悲しい雰囲気。
私は全然悲しくありません(強がり)
題名のとおり、オーダーメイド財布を自分で選んで自分にプレゼントしました。
二つ折り財布が欲しかった
今まで使っていたのはラウンドジップ型の財布でした。大きくていろいろ入るし、小銭も取り出しやすいしと便利がよく、7年くらい使っていました。
とても丈夫だったので気に入ってたんですけど、さすがにこれだけ使うといろんなところにほころびが。
そろそろ買い替えとなって、次は何がいいのか考えてみました。
その結果、条件は以下の4つ。
- 次はポケットに入る小さい財布がいい
- 今度も長く使いたいので丈夫なものがいい
- 愛着がわくものがいい
- 革製がいい
特に、愛着がわくものという条件が一番大事です。自分が気に入るものにすることで長く使えるので、コスパもよくなるという考えです。
こちらで書いてます。
それを考えていた時に、ふと前に見たサイトを思い出しました。
それがこちら
JOGGO【ジョッゴ】
JOGGOっていうお店です。
半年前くらいにも財布欲しい衝動がきて、その時にココのサイトでデザインを考えたりしてました。
自分の欲しい形の二つ折り財布があり、配色もけっこうたくさんあるので、いつか買ってみたいなと思ったり。
そしてお値段もお買い得です。
例えば私の買った二つ折り財布は13,800円です。
革製のオーダーメイド品って聞くともっとお高いイメージがあるのですが、このお値段は安いと思いました。
てことでこちらで購入。
ちなみに購入から手元に届くまでは3週間ほどかかります。
届きました!
先日届きましたので開封の儀を。
まずは外箱。
なんかこういうのって、何でもないんだろうけど嬉しいですよね。
ちょっと特別なものを買った感がでてきたり。
はい次。
おしゃれ。
さていよいよお財布の登場です。
どどん!
おおー!いいですね!
メインの色はミッドナイトネイビーという色にしました。
ネイビーが好きという単純な理由です
そして、ココが一番ドキドキする内側です。
こちら!
派手!
思ったより超派手!
真ん中は差し色を入れようと思っていて、ターコイズブルーにしましたが、思った以上に明るい色でした。
でも、これもいい!自分だけの財布ということで、テンション上がりまくりです。
さて、見た目は満足でした。
作りを見ていきましょう。
まずはお札を入れる場所。
2か所あるのがうれしいですね。
裏地もしっかりしています。
コインケースの中はこんな感じ。
やはりラウンドジップ型と比べると小銭はあまり入りませんね。
コンパクトのメリットを取ったのでそこは致し方ない。
そして思わずうれしかったのはココです。
カード入れの裏側なんですが、ここにもカードを入れる場所がありました。
なんとコインケースの裏側にもあります!
これは知らなかったのでうれしいですね。カードがたくさん入れられます。
質感
なめらかな革ですね。肌触りはとてもいいです。
使い込んでいくと味わいが出てくるそうなので、楽しみが増えますね。
縫製もいいと思います。
バングラデシュで作っているということですが、作りはホントにしっかりしていると思います。
「バングラデシュに安定した収入と労働環境を提供」というコンセプトの会社だということが書いてあり、自分が買うことで彼らの経済にほんの少しではありますが貢献できていると思えるのがいいですね。
自分でオーダーしている画面はこちら
サイトと実際では色味に若干の違いがあります。PCの画面性能にもよりますしね。
ちなみに私のオーダーしたパターンは以下の通りです。
使用した色は
- ミッドナイトネイビー
- ターコイズブルー
- ブライトレッド
- ナチュラルベージュ
です。
実際に手元にきた印象としては、色の名称どおりの色味だったなということ。
特にベージュなんてのは、もっと白に近いと思ってましたが結構ベージュです。うすーい黄色くらい。
少しでも参考になれば。
総評
ホントに大満足です!
なにより、自分で選んで決めた財布が手に入るっていうところが最高ですね。
もうすでにとんでもない愛着を感じています。
贈り物なんかにもいいですよね。
その人をイメージしながら選んだものを送ってみるというのもいいかと思います。
夫婦でちょっとだけ色を変えてペアで持ってみるのもいいかと。
ちなみにどんなパターンでも自分らしさが出ていいとは思いますが、センスに自信がない、、、という方も数種類のお手本がありますので、そちらを利用するのもありかと。
財布もコインケースからラウンドジップまで選べ、ほかにもIphoneケース、キーケース、名刺入れ、パスケース、手帳カバーなどがあります。
財布以外にも、機会があれば買ってみたいなーと思います。
選んでいる間もワクワクしますし、楽しいですしね。
あなたも自分だけのオーダーメイド財布、作ってみてはいかがでしょうか?