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アイロテック アイアンバーベルで理想の体に近づきます【レビュー】

ホームジムを作りました。

 

 

www.sakanalog.com

 

自宅で本格的に体を鍛えたい!と思ったら、バーベルは揃えておきたいところ。

 

今回は値段とセット内容、そして見た目から選んだIROTECのアイアンバーベルセットを購入しましたので紹介します。

 

IROTECアイアンバーベルセット

内容

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セット全てはこちら

 

  • バー:10kg
  • プレート
  • 15kg×2
  • 10kg×2
  • 5kg×4
  • 2.5kg×4
  • 1.25kg×4
  • ダンベルシャフト:2.5kg×2

 

こちらです。

 

 

 

注意:100kgでトレーニングするなら買い足しが必要

 

アイアンバーベル100kgセットとなってますが、これで100kgの負荷でトレーニングできるわけではありません。ダンベルシャフトを入れて100kgです。

 

バーベルにセットできるのは95kgまでです。

 

もしベンチプレスで100kg挑戦したい!のであれば、プレートを追加購入する必要があります。

 

IROTEC(アイロテック) アイアンプレート 5KG / ダンベル バーベル兼用プレート

IROTEC(アイロテック) アイアンプレート 5KG / ダンベル バーベル兼用プレート

 

 

5kgプレートを2枚購入で5000円くらいですね。

これは100kgに挑戦する日が来たら購入したいと思います。

 

見た目

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ブラックのプレートがかっこいいです。無骨な感じがトレーニングに合ってます。

ラバーのところはなく全て金属がむき出しのような質感です。

ザラザラ、ゴチゴチしてます。

 

プレートの取り扱い

1.25〜5kgまでのプレートはただの円盤状です。辛いので難なく持てます。

 

10kg、15kgのプレートは持ち手が付いていて、地面に接するところが少しくぼんでいます。

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とはいえ指が全部入るほどの隙間はなく、指の先に引っ掛けて持ち上げる感じです。

 

まあ扱いにくこことはないので、特段問題なしです。

 

プレートの固定

バーへのプレートの固定は、このようなタイプのストッパー(カラーと言います)を使います。

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ねじ式のピンがサイドについており、それをねじ込んでバーに接触させて固定します。

 

口コミとかでよく、「このタイプはめんどくさい」という意見を見てましたが、全然めんどくさくないです。

バーに差し込んでキュッとネジを締めるだけなので、楽ですね。

 

しかしネジなので振動で緩むという弱点があります。

下のようなカラーを別に買うことをオススメします。

 

IROTEC(アイロテック)スプリング式カラー(レギュラー28mmタイプ)2個1セット

IROTEC(アイロテック)スプリング式カラー(レギュラー28mmタイプ)2個1セット

 

 



バーのグリップ感

グリップ位置が細かい加工(ローレット加工)になってます。これがあるので滑りません。

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また痛いほどの加工でもありませんので、快適に使えます。

これは良いですね。

 

 

バーの長さはどのくらいがいいのか

買う前に私も気になって色々調べたのがバーの長さ。

一般的なもので160cm、180cm、200cmがありますね。

 

結論としては、競技をするなら200cmが望ましいが、そうでなければ180cmをオススメします。

 

  • 160cm:セットポジションを取るのにやや狭い感じがします。女性ならこちらでもいいかも。
  • 200cm:置けるならそちらでもいいですが、幅を取るのでコンパクトな180cmの方がホームジムでは扱いやすいです。
  • 180cm:ちょうどいいサイズ。これといったデメリットがなく、他のサイズが持つメリットも合わせ持っています。

 

長さによる筋成長の効率の違いなどはないと思いますので、自分の状況にあったものでいいと思います。

 

重量のバリエーション

2.5kgずつ重量を変更できるのがgoodです。

バーのみの重さ10kgから2.5kg刻みで最大95kgまで重量変更できます。

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少しずつ負荷を上げていくのがベストな筋トレにおいて、細かく重量変更できるのはかなり重要です。このバーベルセットはそこを満足しています。

 

さらに10kgからスタートできるので、あまり重量を扱えないトレーニングから高重量を扱うトレーニングまでこなせますので、汎用性が高いです。

 

デメリット:床へのダメージはやや高め

金属むき出しのプレートですので、床へのダメージが懸念されます。

 

私のトレーニング部屋はフロアタイルというものを使っており、フローリングよりも固いので傷は全然心配してませんが、フローリングなら気をつけて使いましょう。

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フロアタイルとは、分かりづらいですがこんな感じのものです。

 

気になる方はラバータイプのプレートにするか、マットを敷いて保護した方がいいかもしれません。

 

メリット・デメリットまとめ

IROTEC アイアンバーベルのメリット・デメリットについてまとめます。

メリット

  • 2.5kg刻みで10kg〜95kgまで重量変更が可能
  • コンパクトながらも本格的なトレーニングが出来る180cmシャフト
  • 重厚感あふれる見た目
  • 値段の安さ(3万円きります。)

 

デメリット

  • ゴツゴツしているので負荷の保護が必要

 

まとめ:コスパ良し

このセット1つで、バーベルトレーニングに求めるものは全て叶います。

 

10kg〜95kgまで幅広く重量変更できるので、初級者〜中級者まで使えるコスパの良い商品です。

 

筋トレ始めて間もないくらいの方なら、これだけで2〜3年は買い足す必要がなく、全身を鍛えられるでしょう。

 

バーベルがあるだけで、筋トレの効率が非常に高まりました。バーベルでのトレーニングは筋トレの王道です。ホームジムを揃えるにあたって、これを外すことは考えられませんね。

 

本格的に鍛えるぞ!という人は必携です。

 

 

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