筋トレの始め方や考え方、食事についてまとめています。
「筋トレを始めてみよう」または「すでに始めているけど、何をすればいいのかわからない」方向けの記事となります。
上から順に読んでいくことで、初心者が覚えておくべき、筋トレに関する知識を得ることができ、半年で細マッチョを目指せます。
今はフィットネスブーム。体を鍛えることが一部のマニアの楽しみではなく、広く一般に受け入れられはじめている時代です。
筋肉のついた体=かっこいい体になってきているのです。
そのため情報はたくさんありますが、それゆえに迷ってしまうもの。ここで紹介する記事は、筋トレ初心者が効率的に筋肉をつけるために必要な知識を厳選しています。
まずは理論から
オーバーロードの原則を理解すればオーケー
筋肉を大きくするための大原則です。これ抜きに筋トレは始まりません。が、知らない人・できていない人は意外と多いです。
この大原則を理解するだけで頭一つ抜きんでることが可能です。とはいえ、この原則はとてもシンプル。
気負いせずに読んでみましょう。
トレーニングの基礎
つぎは早速トレーニングを行いましょう。ここではセット数の考え方や種目について説明します。
10回×3セットという一般論
「10回×3セット」
筋トレについて調べたことのある方は見た方があるのではないでしょうか?
ここでは本当に10回×3セットがいいのかどうか、重量の決め方や重量アップのタイミングなどについて説明しています。
これを読めばトレーニングの組み立て方が理解できます。
10回×3セット+2セット
10回×3セットでは物足りなくなってきた方に。
さらに効果的な+2セットについて、やり方や方法を説明しています。
ちょっとステップアップしているので、3ヶ月くらいしたら考えてみてください。
初心者が行うべきたった4種目のトレーニング
初心者の時はいろんな種目を闇雲にするよりも、種目をしぼって集中することが大切です。
ここではたった4種目を行えば、体全身を鍛えられる方法について説明しています。
ジムに通って行える、最も効率の良い方法です。是非ご一読を。
マシンしか使えない人に。マシントレーニング5選
ジムに通って体を鍛えたいけど、上の記事のようなフリーウェイトでやるのはちょっと勇気が出ない、、、という方にオススメの記事です。ジムにはマシンがたくさん置いてますが、その中でも5種目やれば全身を鍛えられます。
自宅トレなら器具を二つ用意しよう
ジムに行くのはちょっと、、、という方は自宅で鍛える道がありますが、本格的に鍛えるなら器具は不可欠。その中でも、2つの器具さえあれば問題なくトレーニングすることができます。トレーニング方法も合わせて紹介します。
「パーソナルトレーニング」という選択肢
なぜあれだけ高額なのに、パーソナルトレーニングは人気なのでしょうか。
それは、最大効率で結果が出るからです。
効率を求める方、忙しくて自分で勉強する時間がない方、自分一人でやりきる自信のない方は選択肢に入れてもいいのではないのでしょうか。
食事・休息について
食事はが7割と言われるように、体を大きくしたいなら食事に気をつけるべきです。それと同様に大事なのが休息です。これらについて解説していきます。
初心者がまずやってみる食事3ステップ
まずは難しいことを考えず、最低限ここを抑えれば筋肉が大きくなるよ!という項目について、3ステップで解説しています。
すぐに始められる内容なので、筋トレスタートから取り入れていきましょう。
筋トレをする感覚は"感覚"で決める
一回筋トレしたら48時間は置いたほうがいいとか、いやいや72時間だよ、だとか情報が溢れていますが、自分に合う休息は"感覚"から分かります、という話です。
体の声を聞きましょう。
効果はいつ頃現れるのか
筋トレをしたらすぐに筋肉がつく。
そう思っている人は多いかもしれませんが、実はそうではありません。
理想の体になるのは長き道のりです。まずはそれをしっかりと認識する必要があります。
とはいえ、どのくらいで体が変わるのかの目安くらいは知りたいですよね。
この記事では僕の経験と友人たちの実体験から、体が変わったと認識するタイミングを書きました。
まとめ:さあトレーニングを始めよう
トレーニングをしなければ変わりません。これらの記事を読んで知識をつけたら、早速行動に起こしましょう。
少しでもお役に立てれば幸いです。