「何か運動をしたい。運動不足で、そろそろなんとかしないとやばいと思ってる。
でも、運動音痴だからできる自信がないし、恥ずかしい。」
という悩みをお持ちの方向けの記事です。
そんな運動音痴の方にこそオススメする運動があります。
それは筋トレです。
筋トレは運動神経が良い・悪いにかかわらず、同じスタートラインからできます。
かく言う僕も運動音痴です。
どのくらい運動音痴かというと、6年間部活でバスケットボールをしてましたが、
- 万年補欠
- 公式戦は一度だけしか出たことはない
- 公式戦で得点決めたこともない
といった感じです。
6年間も同じスポーツをしていたのに、試合で一度も点を決めたことがないなんて、まさに黒歴史です。
それでも筋トレはできました。
いまでもやればやるだけ体が成長していくことを実感しています。
扱う重量も始めた当初の2倍以上にまで増えました。
そして2年続いてますが、運動音痴を感じることもなく、楽しく続けられています。
今回は「運動音痴なあなたでも筋トレは出来る!」ことを説明するために、勇気付けられる理由を4つにまとめてご紹介します。
運動が苦手な方にこそ筋トレをすすめる4つの理由
以下の通りです。
- 一動作ずつ考えながらできる
- 単純な動作
- 1人でできる
- 時間をかけても良い
1.一動作ずつ考えながらできる
運動が苦手な理由の一つに、体の動かし方が分からないという事があります。
例えば走るという動作でも、
- 膝の上げ方
- 着地の仕方
- 腕の振り方
を同時にしなければいけません。
スポーツになるとさらにそれが増えます。運動音痴には難しすぎます。
筋トレは基本的に一つの動作に集中してできます。
例えばアームカール(力こぶを鍛える種目)では、
- ダンベルを持ってセットする(一度止まる)
- 腕を曲げる(一度止まる)
- 腕を伸ばす(一度止まる)
を一つずつ動作していくので、一つ一つ動作をすることになります。
一つの動作に集中することができるので、誰でも簡単にできます。
2.単純な動作
しかも単純な体の動きがほとんどです。
- 腕を曲げる
- 腕を伸ばす
という動作はとても単純ですよね。日常でもしていることです。
複雑な動作を組み合わせるスポーツは難しくても、単純な動作なら出来そうですよね。
3.1人でできる
筋トレは基本的に1人でやります。チームメイトもいなければ、競争相手もいません。
なので、
- 誰かに迷惑をかけるわけでもない
- 勝ち負けがあるわけでもない
ので、気兼ねせずに取り組むことができます。
僕はバスケだったのでチームプレイでしたが、迷惑をかけることが嫌でプレーは消極的でした。(それでもバスケが好きだったので6年間続きましたが)凹んだこともたくさんあります。
筋トレはそんなことありません。自分だけの世界です。
誰に迷惑をかけることもありません。
誰かと競うこともありません。
運動音痴にぴったりです。
4.時間をかけても良い
筋トレに時間制限はありません。
筋トレはフォームが大切なので、正しいフォームができるまで繰り返します。
この時、自分のペースでゆっくり一動作づつ確認することができるので、コツを掴むのが苦手な人でも安心です。
まとめ:運動神経は関係ない
筋トレは走ったり、飛んだり、ボールを蹴ったりすることはありません。
体全体で複雑な動作をする必要もありません。
使うものは自分の体と重りだけです。
動作は簡単で、時間をかけて練習してもオーケーです。
まさに運動が苦手な人にぴったりの運動と言えるでしょう。
筋トレギアは大事
トレーニングの効果を最大限にするために、ギアはとても有用です。
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他にもたくさんいい商品があり、色々とレビューしてますので、本気で始めたいという方はこちらの記事もどうぞ。
サプリ系の記事
また効果を最大限出すには、栄養も大事です。
食事から摂取できれば問題ないのですが、完璧な食事を続けるのは難しい。特に魚を毎日食べるのはとてもじゃないけどできません。
私はサプリを活用しています。めちゃくちゃ便利なので。
効果を感じることができたものをまとめましたので、よろしければどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。