減量期に入って8週間が経過しました。
早いもので、ダイエットを始めてからもう2ヶ月です。少ない食事量にも慣れ、チートデイに対する欲求も無くなってくる時期(自分調べ)になって、体重はどうなったのでしょうか。
また今回、『ゆっくり減量する』という方法を試してみて分かったメリット・デメリットをまとめてみます。
それではまずは体重の変化から。
体重は-0.3kg
体重は74.3kgでした。
前週と比べて-0.3kgという結果です。
この結果は自分的にまあまあ満足。送別会&花見を乗り越えてのこの結果ならば、合格点をあげられるでしょう。
歓送迎会がピークを迎える今後に当たって、テーマとしてあげたのは『飲み会の場でも食欲をコントロールする』です。
タンパク質メインで食べ、炭水化物や脂質の多いものは極力手を出さず、食べ過ぎない。締めの〇〇なんてもってのほか。
アルコールが入ると抑えるのが難しい食欲を抑えようということなので、かなり難しいだろうな、、、と思っていたのですが、意外と出来ました。
炭酸系のお酒にするとお腹が膨れるのであまり食べられなくなるのでおススメです。
(行かないのが一番いいのですが。お酒大好き。)
この後は最大の敵『焼き肉』が待ち構えてるので、気を抜かずに頑張ります。
また、2ヶ月経って体重は76.8kg→74.3kgまで落ちました。-2.5kgという結果です。
目標では-3.0kg落とすとしていたので、目標未達。もう少しペースを上げる必要があります。
ゆっくり減量のメリット・デメリット
今回の減量は私にとって2回目です。(あくまで筋トレを始めてからの話。それ以前のダイエットは数知れず)
1回目は短期間で痩せる目的で、2回目はゆっくり無理なく痩せようという計画でやってます。
この二つをしばらくやってきて、メリット・デメリットが分かってきましたので、ここでまとめておきます。
短期間で一気に痩せる
メリット
- 体重の減少が早いのでモチベーションが続く
- 体の変化がわかりやすい
- 気づいてもらえる
体重減少のスピードが速いことがメリットですね。それによってモチベーションが高まります。また人に褒められることも多くなりますので、やる気が出たりも。
デメリット
- 空腹感がつらい
- 筋力の低下
- ストレスが溜まる
短期間なので、やはり食べる量は少ないです。
食べられない、お腹が空いている、というのは結構ストレスです。
また栄養が不足しているので、どうしても体力が低下します。いままでできた重量が出来なかったり。
短期決戦のダイエットはストレスとの戦いです。
長期間でゆっくり痩せる
メリット
- 空腹感を感じにくい
- 体に無理なく進められる
- 筋力が落ちにくい・伸ばせる
長期間の場合はあまりストレスを感じることがないのがメリット。ある程度食べられますし、筋力の低下も(今現在)感じません。むしろ筋トレの記録は伸びています。
デメリット
- モチベーションが下がる
- 成果が見えにくい
- 自分の体に満足しない期間が長い
ゆるいとはいえやっぱりダイエットはしているので、少しの制限はあります。そうしているのになかなか変化が見られない。
それはそれで嫌なものです。何かを実行しているなら、結果が早く出て欲しい、というのが誰しもの心情ではないでしょうか。
自分に合った方法を選ぼう
結局は自分に合った方を選ぶのが最良の選択だと思います。自分の性格的に、どちらがいいのか。
どちらの方法も一長一短。ならば、自分にとってより良い方を選ぶ。
どっちが自分に合ってるかなんて分からないよ!という方は、両方試してみればいいんです。途中で変えてもいいでしょう。
私もどちらがいいか分からず、結局両方やってみました。
(ちなみに私は短期決戦の方が性に合っているようです。)
試してみることで、初めてわかることもありますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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